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ザックJ ブラジル戦も [スポーツ]

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どのメディアも仏戦の歴史的勝利に相当枠を使っている。
それほど反響が大きかったということでしょう。

親善試合とはいえ、フランスは次戦のスペイン戦に備え
結構本気モードだった。しかもホームだし。
勝利にはこだわっていたはずだ。

誰が見ても前半は格の違いを見せ付けられた。
だが後半は互角。

終盤相手が疲れてきたところでのカウンター。
特筆すべきは長友でしょう。

攻め上がりを自重した前半から後半は一転。
終盤に左サイドを2度突破して好機を演出した。

フランスのデシャン監督に
「長友が最も危険だった」と認めさせ、

「日本の一本勝ち」との見出しで
歴史的敗戦を大きく報じたフランス紙「レキップ」は

決勝点をアシストした長友に両チーム通じて
最高の7点を付けた。

続いてGK川島永嗣とDF今野泰幸が平均の6点。
決勝点のFW香川真司らは5点だった。

FW清武弘嗣とMF長谷部誠は4点、FWハーフナー・マイク
には3点という厳しい評価が付いた。

この勢いでブラジル戦も狙って欲しい。

右ふくらはぎ打撲でフランス戦を欠場したMF本田も、
本格的に練習を再開したらしい。

香川はブラジル戦に向けて「もっと強い相手になると思う。
技術も高いですし、ボールを回される可能性もある。

昨日(のフランス戦で)できなかった戦いを、
もっとしっかりやりたい」と前向きに話していた。

韓国紙も日本の仏戦勝利に対して

『日本は世界サッカーと活発な交流で実力を積んでいる」、
「2014年ブラジルW杯ではベスト8以上を目標に調整している」

「体格が小さいが、パスサッカーと組織力を前面に、
日本はスペインに類似したスタイルだ」』

日本代表の実力向上を認めるような記述を随所にみせていた。

当日までしっかり調整して
世界をさらに驚かしてほしいものです。




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タグ:サッカー
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