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大谷投手 軟化? [スポーツ]

あれほど頑なにメジャーを志望していたのに、
ここにきて考え直して来たような感じですね。

どう考えても 日本のブロ野球を経験してから
挑戦するのが 本人の為なんじゃないか?

ダルビッシュも一年目上々のメジャーデビューを飾ったし、
日ハム自体が成功者を育て、

そのノウハウを蓄積させた訳だから、
大谷投手も信じて学んで、

第二のダルビッシュの路線を踏襲したら
いいんじゃないでしょうか。

日ハムも自信あったでしょう。

タイミングいいし、そうリーグ優勝、ダルビッシュの成功、
栗山監督はキャスター時代会ってるし。

好条件揃ってるよね。

目玉選手を強行指名して撃沈するケースが多いが、
今回は綿密な勝算予測した
日ハムの当たりでしょうか。

タグ:日ハム

W杯出場 王手 [スポーツ]

気温35度酷暑の中、選手たちは良く戦い
アウェイでタフな試合を勝ち取りました。

2-1で勝ち点3を積み上げ次のヨルダン戦にも
ブラジルW杯出場決定が可能になりました。

香川、内田をけがで欠く中、それぞれ
清武、酒井宏樹を置く形。

前半20分過ぎという早い段階で、長友の巧みなクロスに
清武がきっちりゴールを決め、ついにA代表初ゴールをあげた。

今までスーパーサブとして出場し、
貴重なアシストを何度も決めてきたテクニシャンが
とうとうゴールを奪った。

しかしその後が苦戦を強いられた。
本田にきっちリマークがつき、暑さも手伝ってか運動量が
格段に少なかった。仕方ないか。

ザックのカードは前田を下ろして、本田をワントップ。
トップ下に清武。メガタフな長友を1列上げ、左SBに酒井高徳。

この変更、誰もが予測不可能だった。

後半30分過ぎ、
オマーンのFKで、まさかの同点ゴールを決められた。

しかし後半44分には高徳が1対1をかわしての華麗なクロスに
遠藤がニアで絶妙なコースに流し、
そこに岡崎が詰めて 劇的勝ち越し弾。

試合後、長谷部がその采配に脱帽したというように
左を機能させた試合だった。

こちらの長所、長友のタフな攻撃力。
それに途中交代の余力ある高徳と絡ませて
左から崩すというザックの狙いは的中した形だと思う。

一番の試合巧者はザックだったか。

これでもうW杯出場を安全なものにし、
さらに先のこと(W杯ベスト8以上)も見据えて
いろいろ準備が出来ることになるだろう。

いい年が越せそうだ。



タグ:オマーン戦

京都サンガ POへ [スポーツ]

やっぱり厳しかった。

京都サンガはJ1自動昇格の2位確保の為には
勝たなければならなかったが、甲府の牙城を崩すことが
出来なかった。


甲府は得点王のダヴィを欠いていたが、さずがJ2王者。
前半から何度もゴールをオビやかさられる。

基本的にフェルナンジーニョに任せつつ、
両サイドが積極的にドリブルも仕掛けていく形です。

左右どちらにも、大きな展開も交えつつ、
広くピッチを使っていた印象です。

そのあたりはJ1で戦っても遜色ないようなプレー振りでした。


一方サンガは、細かいショートパスを交えて
前進していく戦い方で、パスの散らしについては
チョン ウヨンに任せているようでした。

ショートパスをつなぎ倒そうとするためか、
どちらかのサイドに偏って突破していましたが、

相手のプレッシャーが強まると最終ラインまで戻してしまい、
そこで奪われそうになり、見ていてヒヤヒヤしました。

しかし後半はよく攻めていたが、最後決め手を欠いてしまった。



甲府は24戦連続負けなしを達成。貫禄のJ2優勝。

京都は湘南に逆転2位を許し、3位が確定。
6位大分とのプレーオフ(18日)にまわりました。

そこで勝てば23日国立競技場で開かれる決定戦
(4位と5位の勝者と)に望み勝者が念願のJ1昇格が決まる。


3年ぶりのJ1復帰なるか。
あと2試合見守りたい。










タグ:京都サンガ

日ハム 日本一の夢叶わず [スポーツ]

いい試合だった。前の試合が誤審報道で汚れかけていただけに
なんかほっとした印象だ。

巨人が一気に3点先制していたので、どうかなと思っていたが、
手負いの中田翔がその沢村から意地の一発同点スリーラン。

いやっ反撃ののろしかと思ったが、満塁の場面で勝ち越せない。
逆に阿倍のタイムリーで離される。

最後もスコアリングポジションまで進めたが、
あと一本続かずゲームセット。


巨人は強かった。やはり主軸阿部のチームだったなあ。
お見事。MVPは2勝を挙げた内海らしい、当然か。

日ハムもダルビッシュが抜けても、ここまで作り上げて
くるんだから栗山監督の手腕か。

中田を信じて使い続けた采配も匠だと思う。
粋に感じる。

振り返れば日ハムは後楽園を巨人と共同本拠地として使い、
人気もなく、まるでひなたの巨人に比べ、影のような存在だった。

北海道に移って生まれ変わった。新庄・ダルビッシュなど
人気選手も抱えつつ、実力も備え、ファンも定着し、
いまやパリーグを代表するチームになった。

フロントも含め、経営がしっかりしていたのだろう。

大谷選手も日ハムで日本プロ野球界を盛り上げてから
でも遅くないのではとも思う。

いきなりのメジャーはそんなに甘くないし、
プロでやっていくためのノウハウを
こちらで吸収しきってからでいいんじゃないか?

聞くところによると万一うまくいかなかった場合、
日本プロ野球機構に帰ってくるためには、
2、3年、時間をおく必要があるとも聞いたし。

いずれにせよ、サッカーに負けないように
野球を盛り上げて言ってほしい。

昔は子供のなりたい職業はいつも一位は
“プロ野球選手”だったのになあ。

タグ:スポーツ

稲葉 決勝打 [スポーツ]

日本シリーズ第3戦 本拠地にてついに勝ち星あげました。

手負いの中田翔も強行出場し、日本シリーズ初安打。
1,2戦の敗戦の悪い流れをストップさせた感もありますね。

このシリーズ、テレビとかニュースを静観していましたが
やっぱりそうかという ことが聞かれたので、書き留めます。

解説者の工藤さんが言われていたことらしいが、
キーになる選手を抑えたら勝てると。

このシリーズでは日ハムは“稲葉選手”と言われてました。

あの負けた2戦目でも、注目していたのは、稲葉選手の
当りの兆しだったんです。

なので、稲葉選手に当りが出てきたので、3戦目からは
面白いとニュアンス的に言われてたので、注目していましたが
見事に当たりました。

かつて阪神では“金本選手”をキーマンに落合監督は
挙げていました。

ヤクルトでは“青木選手”。

なるほどチームメーカーという選手は敵軍にとっては
恐ろしい存在だ。この選手を鍵として 絡みながら
攻撃の渦が巻いていくということが、相手にとっては
脅威なのか。

だから相手投手陣は徹底的にこの選手の弱点を盗み
つけ込む戦術を取る。納得だ。

五部に持ち込めるか?投手陣の出来も大きく左右するが、
攻撃の波が復調してきたホームでの日ハムは
手強いかもしれない。

個人的には接戦で第7戦までもつれて、日ハムが勝ち
ダルビッシュの笑顔が見てみたい。^^

タグ:スポーツ

本田 同点弾 [スポーツ]

本田がきれいなボレーシュートを魅せてくれました。


CSKAモスクワの日本代表MF本田圭佑が、
豪快な同点ボレー弾を決めた。

敵地でのテレク戦にトップ下でフル出場。
0-1の前半25分に左からのクロスをダイレクトで
左足で合わせ、2試合ぶりとなる今季6点目で
同点に追い付いた。

本田が攻撃をけん引したCSKAは後半43分、
セットプレーから決勝点を挙げて2-1で逆転勝ち。

常にビッグクラブへの移籍話が飛び交う本田だが、
これを契機に加速していけばいいが。



タグ:本田圭介

イチロー 来季不透明 [スポーツ]

現場の担当記者は意見が分かれているようだ。

日刊スポーツによると
『事情に精通している4人のヤンキース番記者に
イチロー外野手の来季契約について聞くと意見が分かれた。

デーリー・ニューズ紙のマッカロン記者は
「500万ドル(約4億円)の単年契約でも受け入れるなら」。

バーゲンリコード紙のカルデラ記者は
「来季の外野陣容は不透明で、スウィシャー、
グランダーソンが退団することになれば」と、
条件付きで残留の可能性はあるとみている。

ポスト紙のキング記者は
「ヤ軍はレギュラーの座を確約するオファーは
しないと思う。それをどう考えるか」。

ニューズデー紙のボランド記者は
「ヤ軍は若返りを図る方針で、残留の可能性は低い」と
退団濃厚とみている。』

またイチロー自身がヤンキースを
「僕が理想とする雰囲気」と評している事実をふまえても
見解が分かれるところだが、

今季の年俸1800万ドル(約14億4000万円)から、
500万ドル(約4億円)前後の格安条件を
受け入れれば残留は現実味を帯びてくるだろう。

来年もピンストライプのユニフォーム姿を見てみたい。
タグ:イチロー

イチロー 残留オファー濃厚 [スポーツ]

イチローの残留が見えてきた。

10日付 スポニチアネックス 記事の引用。

『今季終了後にFAとなるが、再契約オファーを出す方針。
イチローも残留に前向きとみられる。

ヤ軍では打率・322をマークし、
ポストシーズンでは全9試合にフル出場した。
プロ21年目を終え、初めてFA有資格者としてのオフを迎える。

ブライアン・キャッシュマンGMは「本当に大きく貢献してくれた。
グラウンドでもクラブハウスでも好影響を与えた」と評価。

関係者によると、単年で年俸400万ドル
(約3億1600万円)前後のオファーを用意しているという。

あるア・リーグのスカウトは
「ヤンキース移籍で力強さが戻った。

昨年までの年俸なら手が出ないが、
500万ドル(約3億9500万円)以下なら手を挙げる
球団は出てくる」と予想する。

ヤンキースファンも日本人2選手の残留を熱望した。
ニューヨーク・ポスト紙は19日付の電子版で

「あなたがヤンキースのGMだったら、誰を残して誰を
放出するか?」という緊急アンケートを実施。

残留希望なら「YES」、放出なら「NO」の二択で、
日本時間20日午前0時時点で、イチローは83・2%、
黒田は90・1%が「YES」と答えた。』

夢の続きが叶いそうだ。

冷遇された扱いから、結局不動のレギュラーの
位置を奪取していった。

イチローの今までの実績からすれば、
当たり前のように移るかもしれないが、
環境も扱いも変わり、かなり奮起したに違いない。

それをクールにやり遂げるところが、イチローらしい。

黒田と共に、来年こそは・・・


タグ:イチロー

マンC J1清水石毛選手に4億円 [スポーツ]

サッカーJリーグ 清水エスパルスの高校生Jリーガー
石毛秀樹(18=清水西高3年)をご存知でしょうか?

日刊スポーツ一部引用すると

『昨季のプレミアリーグ覇者マンチェスター・シティーが、
獲得オファーを出していることが分かった。移籍金の
最低ラインを500万ドル(約4億円)に設定。

ロベルト・マンチーニ監督は年末から来年1月にかけて、
トップチームの練習参加を熱望している。』

また
『世界屈指のビッグクラブは本気だ。今年4月にプロデビュー
したばかりの18歳に、マンチェスターCが提示した移籍金
の額は破格だった。

清水の関係者は「話が来たのは事実です。
500万ドル以上の価値があると言われました」と認めた。』
というから驚きだ。

『石毛の才能は早くから注目されてきた。09年にU―15
日本代表に選ばれると、各年代で日の丸を背負った。

11年はアジア年間最優秀ユース選手賞を獲得。
清水のアフシン・ゴトビ監督は「石毛は驚くべきスピードで
成長している。

スペースを見つけ、それを生かす能力がある。
両足から強烈なシュートを放つこともできる」と潜在能力の高さを
評価する。チームでは本職のトップ下に加え、
FWやSBも務める器用さも併せ持つ。』

非凡な才能がますます加速して開花しているんでしょう。
世界最高峰のリーグで活躍する選手がもっともっと
増えてほしいと思います。
タグ:サッカー

イチロー お疲れさま [スポーツ]

やはり流れを変えれなかった。

プレーオフのリーグ優勝決定シリーズ第5戦。
イチロー、黒田の所属するヤンキースは1-8でタイガースに
敗れ、4連敗での敗退が決まった。

イチローは「1番・左翼」で3打数無安打。
タイガースは6年ぶり11度目のリーグ優勝を果たした。
24日からのワールドシリーズに臨む。

ヤンキースは2安打12三振と打線が振るわなかった。
タイガースはカブレラの2ランなど4本塁打で得点を重ね、
今シリーズ2本塁打、6打点のヤングが最優秀選手に選ばれた。

デイリースポーツ引用
『試合後のイチローは「もう悔しい思いしかないです。

ただ、こういう気持ちは久しく味わってないですから、
最後はこういう形で負けてしまいましたけど、

本来もっている気持ちを思い出させてもらった。
感謝の気持ちしかない、この場所には」と静かに話した。』

また、
共同通信によると、

『イチローと黒田を絶賛。
ヤンキースのキャッシュマン・ゼネラルマネジャーは、

今季フリーエージェントで加入した黒田と7月下旬に
マリナーズからトレードで獲得したイチローを
「本当に大きく貢献してくれた」とたたえた。』


トップからこういう言葉をいただくと、
我々も嬉しくなる。

最期はあういう形で終わってしまったが、
イチローといい黒田といい、すばらしい活躍を
最期まで見せてくれたことに感謝している。

来期もできることなら、引き続き我々に
夢を与えてくれることを願います。

タグ:イチロー
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